自在置物
７月１８～３１日まで日本橋三越で開催されている「自在置物展」を見てきました。
http://m-haruo.com/
「自在置物」とは何かというと、解りやすく言えば金属製の可動生物フィギュアです。
江戸時代中期ごろから作られ始めたという伝統工芸。
この本に載っている作品の数々も素晴らしいのだが、今回の個展で展示されていた満田さんの作品はそれ以上…。
良く出来てるというより、生きてる。
生き物の形状をしてる。
これはいいもの見たわ(´▽｀)
ただ、この世界は深すぎて立ち入れない…。
でも昆虫造形は好きなので、「自在置物」ならぬ「昆虫造形無可動装飾品」を作りたいと思ってます。
以前からプランはあるので、いずれ作ろうかと。
タトゥースタジオ改修 その７
湯口を処理。
歪みを修正。
下磨き。
といっても、表面のテクスチャーを残す仕上げなので最低限の処理にします(・∀・)
タトゥースタジオ改修 その６
「タトゥースタジオ」キャスト完了！
細かい絵柄も
ノープロブレム＼(◎o◎)／！
コイツをじっくりと
仕上げる(ﾟДﾟ)
カスタム品「バルス」 その８
バルスを燻した(・◇・)
余分な燻しを剥がして、
完成(ﾟ∀ﾟ)!
パズルピースに「浮き」と「剥がれ」を表現すことで情報密度がぐんと増してます。
腐る前が一番旨い(ﾟДﾟ)
後日ホームぺージの方にアップします(￣Д￣)ﾉ
今回の「バルス」はカスタムオーダーで製作。
ご注文頂きありがとうございました。
スカルラボラトリーでは今回のようなレギュラー商品のカスタマイズも行なっています。
カスタマイズに関する質問や見積もりは下記のアドレスまでお気軽にご連絡ください。
skulllaboratory108@yahoo.co.jp
カスタム品「バルス」 その７
今回は右目に湯道を配置。
結構な量を削り取らなければならないが、全周囲にモールドがある場合には有効（ ＾ω＾）
全体を磨いていく(・∀・)。
金属に置き換わると「剥がし」部分が映えるな。
内側に真鍮パーツをロウ付け。
内側も仕上ていく。
